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学校の概要

まおい学びのさと小学校
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・設立予定地 
北海道夕張郡長沼町東2線北15番地
・面積 
・経緯 
校地23,000㎡、校舎2,100㎡
体育館600㎡。1969年建築、耐震改修済
2019年3月、開校以来51回目の卒業式に12名が巣立つ。4月5日、最後の入学式、2020年に閉校へ。
(「適正規模配置計画」により5校統合予定)
​その後の校舎を無償で借り受ける協定書が結ばれた。

 

※ 札幌市より車で約50分、新千歳空港より30分(バス有)

※ 道路沿いに建つ赤い三角屋根が特徴の3階建て。

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子どもにかかわるすべての活動は、

子どもにとって最善であるように考慮される

一人一人の違いを持ち味として活動し、

そこからわかる喜び、

ともに発見し、ともに創る楽しさが生み出される。

納得するまで追求する自由を保障し、

主体的な活動や体験を通して、

​より良き社会をつくろうとする姿勢が育まれる。

​学園の理念
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空知地方の南部に位置する農村地帯です。

1887年に開拓が始まりました。1892年にアイヌ語の「タンネ・ト(細長き沼)」に由来して長沼村開村、1951年に決議して知事申請し、翌年に長沼町となりました。

現在開基130年を超えています。

人口は約1万人、経済の中心は稲作・畑作・果樹などの農業です。1次産業1,800人、2次産業700人、3次産業3,100人の構成。1997年に完成した「道の駅マオイの丘公園」には産直/直売の露店が沢山並んで賑わっています。大正時代から羊毛のため羊飼育が始まり1995年頃には全道一の綿羊生産地でした。

​観光では、味付けジンギスカンやハイジ牧場・マオイオートランド・長沼温泉などが有名です。また、2005年には「どぶろく特区」にも認定されました。グリーンツーリズム(ファームスティ)では登録農家130戸に修学旅行などで3千名近く利用されています。

長沼町の紹介
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